朝からジブを上げ帆走を開始していましたが、午前7時ごろ、フォアステーが飛んでしまいました。マストトップ側でワイヤが切れてしまったものです。
ジブをたたみ、フォアステーが失われたことによるマストへのテンション低下を補うため、ジブハリヤード、スピンハリヤードと計4本を使ってテンションを補います。ランナーやバックステーも調整し、なんとか復旧。
ジブはおそらくこの後は使わず、メインセールをいたわりながらの航海となると思います。
幸い、後半の行程に入り、アビーム気味の風が多くなるので、なんとかなると考えています。
今日も、Problem Solvingを体験しました。
今日の朝ごはん 天然酵母パン(チョコレート味)と味噌汁 やはり生真面目な味です。
んん~事件ですね。
返信削除フォアステイはバウ側の金具はTP出発前に直していたのに、今度はマストトップ側が切れてしまったんだね。
レースよりも回航時の船への負担が大きいと思うと言われていた大橋さんの言葉を思い出す。
Tomo
返信削除According to the book I mentioned, you may not perceive it as a problem based on your background and conditions you are in. If you think you have to do something about it, it certainly becomes as a problem. Be sure to get the book. You may feel better.
Norio
Tomo
返信削除I tried SSB on Aug. 1st, 19:00 DST (pacific). I assume that you did not hear anything. When ever I can, we should try so that we can find out a range of our SSB.
Norio
フォアステイが切れるなんてことがあるんですね。そういうときはハリヤードでテンションを補うのですね。なるほど。
返信削除Hiro2.0さん、
返信削除これはかなりショックであり、この後の行程に大きな影響を与えたアクシデントでした。大事には至りませんでしたが、考えるべきことが多々あります。
Norioさん、
Thank you for this comments. That's true. It's really trouble. I learned a lot from this experience. Big importance is "Finding out practical solution in limited condition".
hideakiさん、
解決方法のひとつではありますが、これが最善手ということではありません。よく考えたアクションが必要ですね。